CaseStudy

以前も書いたかもしれないが、
CaseStudyを行う際に、
フレームワークで現状をまとめているが、
それが方針決定に役立っていないことが多い.


理由としては、目標が不明確な状態でフレームワークに現状などを
当てはめている可能性が高いことが考えられるが、
では、目標をどの程度まで決めれば良いのか.
またフレームワークからどのようなことを読み取ることができるのか.
非常に初歩的な疑問だが、結局はこの疑問に行き着く.


またフレームワークが、
本当にクリティカルな問題を浮き彫りにしているのか!?
今日のCaseStudyではフレームワークから直接的にはクリティカルな
問題を見つけることができなかったように思える…


積極的にCaseStudyを行うのは後2回のみ.
それまでにフレームワークから方向性を導き出す方法を考えねばならない.